治療方針 - 高橋整体療術院

施術方針policy&FAQ

施術方針

体・心・気など全体的な健康観に立ち自然治癒能力を癒しの原点において最大限に高める事を目的にしています。
あくまでも、クライアント自身が癒しの主役となります。

施術の流れについて

初診
整体検査を行います。
問診
現在の症状、施術に対してのご希望などをお伺いします。
カウンセリング
施術計画の立案
施術

その時の症状によっても違いますが、一般的のペースは
◎はじめの2～3回は、週2ペース
次回から週1のペースで2～3回
その次は、2～3週間に1回という具合に伸ばしていくと良いでしょう。
◎仕事がハードで疲れやすく疲れるとすぐに症状が出る人は週1のペースが良いでしょう。
※当院は予約を強制致しませんのでお客様自身が体調やニーズに合わせ次回の予約を決めて下さい。

ご自身で判断が出来かねる場合はいつでもお尋ね下さい。

どうしてポキポキ音がするの？

明確に証明はされておりませんが信頼性のあるものを説明します
まず最初にあの音は骨の音ではありません。
ポキッという音を出す関節にはある程度の可動性が必要になります。
関節は、関節包と呼ばれる袋のようなもので覆われていて、関節腔といわれるわずかな隙間がありそこには、滑液という一種の潤滑液で満たされています。
関節を強く曲げ伸ばしする時に、潤滑液に陰圧（引っ張られる力）がかかり、そのときに潤滑液の中の空気が気泡化してそれが一瞬で消えるときの音とされています。
実際にレントゲン透視かで関節の音を鳴らしてみると、一瞬気泡が出現・消失するのが確認されています。また、あの音を分析した結果気泡がつぶれるときの音と極めて似ていると指摘されています。
ボキボキ鳴らすのはよくありません！ならすなといわれても音がなると気になってまた鳴らしてしまうその繰り返しで癖になってしまいます。
指などあまりボキボキならしますとその刺激によって、軟骨が肥大化し関節が太くなります、ので女性の方は特にやめたほうがいいです。
今まで鳴らなかったのにと思うかもしれませんが、それは、関節がゆるくなって音がするようになったんだと思います。
靭帯（骨と骨を接合、固定している）が普通は、異常な角度に曲がらないように、ストッパーの役割をしているのですが、これが緩んでしまうと関節が不安定になり、動かしたときに靭帯の軋み音が出ることがあります。
あまり鳴らしますとどんどん関節がゆるくなったりしてくるので、問題です。
硬くなった筋がスレて鳴っている場合もあると思いますが、これも、刺激が発生するのでよくありません。

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